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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第10話 追分宿の仇討ち DVD
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心しみじみ瞼の裏にゃ、 人の情けに泣く男 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第10話 追分宿の仇討ち 第10話 追分宿の仇討ち 向こうが十一人なら、こっちも十一人というわけで、親分の次郎長は、かわいそうな石松の仇を討ってくださいと、泣いて頼んで子分になった小松村の七五郎以下、子分十人を連れて、追分宿へ乗りこみます。旅籠の青木屋を三百両で買いとって、奉公人も外へ出し、離れの座敷の都鳥の十一人を曲斬り、見事、石松の仇を討ちました。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その10 自然満喫! めずらしい動物に出会えるかも? 太田川ダム「かわせみ湖」 太田川ダムは、太田川上流に位置する堤高70m、堤頂長290mの重力式コンクリートダムです。かわせみ湖周辺は、クマタカ、カモシカ、モリアオガエル、カワセミなど様々な動物が棲息しています。野鳥観察小屋や湖畔広場もあり、2段の滝からなる杉沢の大滝や新緑、紅葉など四季折々の自然を楽しめます。 SVBP-110 /28分 /片面一 層/カラー/ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代 広沢虎造 遠州 森の石松 第9話 追分三五郎 DVD
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フグ喰わぬ人に 語るなフグの味 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代 広沢虎造 遠州 森の石松 第9話 追分三五郎 第9話 追分三五郎 次郎長の子分がふぐを食って死んだ。その噂に尾ひれがついて、次郎長がふぐにあたって虫の息だという評判に。石松を欺し討ちにした都鳥一家の悪党十一人、これ幸いに次郎長の寝首をかこうと、追分宿までやってきた。堅気のふりした都鳥たちを見破ったのが、次郎長の子分で利口ものの追分三五郎。すぐに清水港にかけつけます。 遠州森町推薦 名所十ケ所 その9 制作・アウトドア・まんぷく体験! 森町体験の里 アクティ森 アクティ森は、陶芸、草木染め、和紙手漉き、鬼瓦づくりなどの創作体験工房をはじめ、テニス、カヌー、パターゴルフに、マウンテンバイクのレンタルなどのアウトドア体験フィールド、さらに「森のよんな市」 「山里の市」で地場産品の購入や、まんぷく体験(レストラン)などを備えた複合施設となってます。 SVBP-109 /28分 /片面一層 /カラー /ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第8話 石松の最後 DVD
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逃げ傷一つもなし 向い傷ばっかり アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第8話 石松の最後 第8話 石松の最後 石松は七五郎をふりきり、傷を治すため一人浜松へむかうが、さっき斬られた閻魔堂に座り込んでしまいます。そこへやってきた都鳥たち。石松が隠れているとは知らず、「逃げるとは、森の石松は卑怯な野郎だ」などと大声で。思わず長脇差をぬいて飛び出す石松。進む事を知って、退く事を知らないと、こうして早く死んでしまいます。 遠州森町推薦 名所十ケ所 その8 国登録有形文化財 天竜浜名湖鉄道 遠州森駅 天竜浜名湖線は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る鉄道路線で、遠州森駅は掛川から9番目の停車駅になります。昭和10年3月に建設された駅舎は、当時の駅舎がほとんど改変されずに残った貴重な遺構で、国の登録有形文化財となってます。 SVBP-108 /28分 /片面一層 /カラー/ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第7話 お民の度胸 DVD
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手負いに水は かねての毒 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第7話 お民の度胸 第7話 お民の度胸 都鳥たちの欺し討ちにあった石松は、小松村の七五郎の家にたどりつき、七五郎とお民にかくまってもらうことに。追ってきた都鳥たちを前に、お民が、「家探(やさが) ししたらいいだろう」と啖呵を切ると、都鳥吉兵衛(みやこどりきちべえ)、「石松はここにはいねぇ。お民の顔色が変わらねえのがその証拠」と引きあげていく。亭主の七五郎も驚いたお民の度胸。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その7 まちを見渡せる高台 城ヶ平公園展望台 (じょうがたいらこうえん) 戦国時代、今川、徳川、武田の攻防戦が繰り広げられた天方氏の居城で、城跡は展望台、公園として整備されています。標高約250mの高台に接地された展望台からは、太田川沿いの町並みや、はるか遠く大平洋や浜松市街も眺められます。春は桜の見どころとして多くの方で賑わいます。 SVBP-107 /28分 /片面一層 /カラー /ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第6話 閻魔堂の欺し討ち DVD
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苦労するのも 人のため アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第6話 閻魔堂の欺し討ち 第6話 閻魔堂の欺し討ち 七五郎の家で、したたか酒を飲んだ石松は、七五郎の女房のお民が百両を都合してきたのに、都鳥が金を返すかもしれないと、二人がとめるのをきかず都田村 (みやこだむら)に帰ります。都鳥一家には、保下田 (ほげた)の久六 (きゅうろく)の子分三人がいあわせていた。親分の仇をとろうという三人に、都鳥一家の七人が加勢して、石松を閻魔堂(えんまどう)におびきよせ、欺し討ち。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その6 個性豊かな職人の技 森山焼(もりやまやき) 明治44年、中村秀吉氏によって創始され、静岡県下で最も大きな窯場です。森山焼きは小堀遠州七窯のひとつである志戸呂焼きの流れを汲み、作風は「炎の芸術」と呼ぶにふさわしい趣で知られます。現在、閑静な森山の麓に窯元があり、それぞれの陶房独特の作品を創作してます。 SVBP-106 /28分 /片面一層 /カラー/ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州森の石松 第5話 石松と七五郎 DVD
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忘れちゃすまぬ 親の恩 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第5話 石松と七五郎 第5話 石松と七五郎 都鳥三兄弟は二十日には金を返すという。そのあいだにと、出向いた小松村で、石松は兄貴分の七五郎と顔をあわせた。七五郎は石松の親父が死ぬときに「七さん、石を頼んだよ」といったほどのしっかり者。都鳥が金を返すはずがないと察しがつく。自分が百両を都合して、石松をこのまま清水へ帰そうと、石松を我家に連れていく。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その5 色々な種類の紫陽花が楽しめる 極楽寺 (ごくらくじ) 「あじさい寺」 養老年間(712年ごろ) 行基菩薩によって開創、ご本尊阿弥陀如来は行基菩薩自らの作と伝えられています。「極楽のゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と、行基の詠んだ歌そのままに、境内には約一万三千株の紫陽花が咲き誇り「あじさい寺」として多くの方に親しまれています。6月上旬~7月上旬が見頃です。 SVBP-105 /26分 /片面一層 /カラー/ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第4話 石松と都鳥一家 DVD
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浮世荒波 度胸で渡る アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第4話 石松と都鳥一家 第4話 石松と都鳥一家 博奕(ばくち)の義理の百両がどうしてもできないで困っていた都鳥三兄弟。石松が、見受山謙太郎 (みうけやまかまたろう)から次郎長親分への香典百両を預かっているというものだから、胸に一物、石松を都田村に連れて帰り、うまくだまして、その百両を借りてしまいます。都鳥は、約束の日になっても、言い訳をして金を返さない。おこった石松が啖呵(たんか)を切った。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その4 お告げで植えた四万株 香勝寺(こうしょうじ) 「ききょう寺」 天文14年(1545年)崇信寺八世·全忠大和尚によって開山され、本尊の白龍頭観音は功徳無量の観音として霊験あらたかな寺としても知られてます。白龍頭観音のお告げによって植えられたと伝わる四万株ものききょうが咲き誇る花の寺です。6月と9月の年2回、境内に彩りを添え、見頃を迎えます。 SVBP-104/28分 /片面一層 /カラー /ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第3話 石松と身受山鎌太郎 DVD
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義には強いが、 情けに弱い、 男の中の男。 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第3話 石松と身受山鎌太郎 第3話 石松と身受山鎌太郎 伏見から清水への帰り道、石松は、草津追分・身受山謙太郎の世話になることに。鎌太郎は、評判どおりの立派な貸元。別れ際に、次郎長の亡き女房のお蝶への香典として百両と、小遣い三十両を差し出した。草津追分を後に、遠州中の町にやってきた石松を呼びとめたのが都鳥三兄弟。石松は香典のことをぼろりと話してしまいます。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その3 町で最も古い寺院 蓮華寺(れんげじ) 「はぎの寺」 今から1,300年余前の昔、慶雲元年(704)の創建で、森町で最も古いお寺です。全盛時には、坊舎が36もあったと伝えられるこの寺には木喰五行上人の晩年の傑作「子安地蔵尊」があります。境内には萩が群生し、「萩の寺」としても知られてます。見頃は6月~9月頃で、見事な景観が観られます。 SVBP-103 /28分 /片面一層 /カラー/ステレオ /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第2話 石松三十石船 DVD
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口は禍の門、舌は摘の根。 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第2話 石松三十石船 第2話 石松三十石船 八軒屋から伏見への三十石船の中。船客たちは、退屈しのぎに、お国自慢に、名物自慢、豪傑話を繰り広げ、いつしか親分衆の話になった。海道一の親分は清水次郎長。その子分のなかで一番強いのは? なかなか石松の名がでてこない。 「飲みねぇ、飲みねぇ、寿司食いねぇ。江戸っ子だってねぇ」「神田の生まれよ」の名場面登場です。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その2 石松の墓で知られる名刹 大洞院(だいとういん) 大洞院は、全国に3,400余の末寺を持つ名刹。本DVDの主人公森の石松の墓があることで知られ、勝負事や商売繁盛のご利益があると言われる隠れた人気スポットです。境内には「消えずの灯明」 「結界の砂」など、恕仲禅師にまつわる数々の伝説があり、「伝説の寺」とも呼ばれてます。 紅葉の名所としても有名です。 SVBP-102 /28分 /片面一層 /カラー /セルオンリー /複製不能
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アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第1話 石松金毘羅代参 DVD
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そよ吹く風、無情の風。 アニメ浪曲紀行 清水次郎長伝 二代広沢虎造 遠州 森の石松 第1話 石松金毘羅代参 第1話 石松金毘羅代参 清水次郎長は、触鉾(しゃちほこ) 長兵衛の仇討ちで、代官竹垣三郎兵衛と保下田 (ほげた)の久六を斬った。その刀をすっかり浄め、約束どおり讃岐の金毘羅(こんぴら) さまに納めようと、子分の森の石松に代参 (だいさん)を命じます。素面(しらふ)のときはいいけれど、酒を飲むと虎狼になる石松。それでも無事代参をすませた帰り道、大阪八軒屋から伏見へ渡す渡し船に乗りこんだ。 遠州森町推薦 名所十ヶ所 その1 古代の森・遠江国一宮の風格 小國神社 1,450年もの歴史をもつ神社です。参道や境内には老杉が並ぶ、まさに「古代の森」。初脂には各地から多くの人で賑わいます。春には桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉など四季を通じて見所も多い名社です。門前の「ことまち横町」には地元の産品がたくさん。お土産にもどうぞ。 SVBP-101 /28分 /片面一層 /カラー /セルオンリー /複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第二十一巻(61~63話収録) DVD
¥1,000
どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第二十一巻(61~63話収録) 荒野の 素浪人 第61話 出獄 裏切りの報酬 山深い信州の天領に足を踏み入れた九十郎は重傷をおった老爺を見つけた。老爺は天領内にある下馬の宿の女郎屋に娘を売りに行った帰りだという。そこへ道中姿の渡世人・政吉が通りかかり、娘を買ったヤツの仕業だ、と言い残して姿を消した。 第62話 強奪 けものたちの群れ 作州津山藩内の山道で、九十郎は山賊に手ごめにされているお弓という娘を助けた。聞けば、お弓は二年前に取り潰しにあった鈴江藩の家老善蔵の娘だった。家臣たちは刀を捨て、百姓になって開拓に精を出したが、あいつぐ疫病や凶作に見舞われ窮地におちいっていた。 第63話 烈風 屍なす山河 木枯らし吹きすさぶ上州路のある寒村。代官の厳しい年貢取立てに百姓たちは冬を前に不安に駆られていた。そんなある夜、大胆にも代官所に盗みに入ろうとして失敗した男がいた。それは次郎吉だったが、翌朝、若い百姓・乙吉が代官所忍び込みの犯人として召し上げられていた。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10102/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第二十巻(58~60話収録) DVD
¥1,000
どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第二十巻(58~60話収録) 荒野の 素浪人 第58話 荒涼 殺生谷の黄金 上州沼田藩領の一角に、不治の病にかかった人たちを収容する通称“死人村”があった。そして近くには金山があったが、鉱脈が絶えたということで五年前に閉鎖されていた。ところが、最近新しい鉱脈がみつかったというウワサがあり正体不明の一団が暗躍しているのだった。 第59話 謀略 皆殺しの罠 上総岩城藩の北辺に、材木の豊富な天領地があった。ある日、寄せ場人足の政、銀二らは、代官の宇賀仁斎から、平尾山を新たに伐採地として縄張り、クイ打ちをするように命じられる。 第60話 狭擊 錬金の秘法 会津若松・高津藩は小藩ながら、代々伝わる錬金術によってすぐれた黄金工芸品を作り出していた。 錬金の秘法はすべて反射炉の操作にかかっており藩では秘密保持に力をいれていた。この高津藩に足を踏み入れた九十郎は、何者かに斬られて瀬死の武士から一通の書状を渡されるのだった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10101/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十九巻 (55~57話収録) DVD
¥1,000
どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第十九巻 (55~57話収録) 荒野の 素浪人 第55話 襲擊 国境いの狼火 山間の小藩、江庭藩二万二千石の農民たちは、数年にわたる過酷な重税に苦しみ、餓死者や自殺者が相次いでいた。国家老・高月勘解由がその元凶だった。この悪政に若い藩士の間からも批判の声が高まり、神崎東馬をリーダーとする九人の藩士たちが決起した。 第56話 必殺 黒馬谷の対決 奥州一男の古沢宿へ足を踏み入れた九十郎は番屋詰所で保管している砂金を盗みに来た黒装束の一団を追い散らした。三十年間たった一人で砂金方取締りを勤めてきたという老武士・堀越七左衛門は、自分しか隠し場所を知らぬはずの砂金を狙われたことに疑いを抱いていた。 第57話 鳴動 竜神沼の奔流 紀州熊野路の山すそに、竜神が棲むという言い伝えのある沼があった。部落の名主・宗右衛門はあいつぐ干バツで貧窮のどん底にあえぐ農民を救おうと、沼の水を畑に引こうと考えた。が、それには大量の火薬が必要だった。宗右衛門はツテを頼って大阪へ火薬を求めさせた。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10100/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十八巻 (52~54話収録) DVD
¥1,000
どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第十八巻 (52~54話収録) 荒野 素浪人 第52話 流浪 殺しの子守唄 奥州・天領沖津の浜にやってきた九十郎は墓の前で百姓娘が五十余名の武士に斬られるのを見た。また、浜辺で百姓親子の身投げを九十郎は助けた。事情を聞いてみると、悪代官・戸田甚内は年貢の取立てが厳しく、納期が遅れると田畑や女房、娘までも売り飛ばすという。 第53話 群狼 黄金の砦 きりたつ崖、岩を噛む渓流、そんなところへやってきた九十郎は、粗衣をまとった男女の集団が砂金を掘り当てたところを見た。数日後、その部落のムシロ小屋が焼かれ、火から逃れた部落民たちの砂金袋が、何者とも知れぬ浪人たちに奪われたのだった。 第54話 銃撃 地獄の用心棒 信州小諸藩の辺境にある宿場。村人たちは野盗の略奪に苦しめられていた。それにたまりかねた村の若者・加助たちは、自衛のため用心棒を雇う事にした。用心棒たちは期待通り野盗を全滅させたが、その後も居座り、暴行、略奪を欲しいままに暴れだすのだった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作: 三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10099/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十七巻 (49~51話収録) DVD
¥1,000
どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一閃、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第十七巻 (49~51話収録) 荒野の 素浪人 第49話 追跡 地獄への身代金 出羽の国延沢に桔梗一族と名乗る残忍な群盗が横行し、放火、略奪などの悪事を重ねていた。代官・佐伯軍太夫もサジを投げ、首領の首に三百両の賞金をかけた。そんなとき、銀山人夫請負業和泉屋に一味が侵入、息子の伊之吉と間違え丁稚の太郎をさらい、身代金を要求するのだった。 第50話 女郎花 暁の脱走 奥州の山奥にやせた土地にしがみついている寒村があった。このあたり一帯は山鹿の勝蔵というヤクザー家に支配されていた。勝蔵は近在の百姓から年貢代わりに娘や女房を差し出させ、歓楽街で働かせるなど、悪事の限りをつくしていた。 第51話 叛乱 100挺のライフル銃 山深い飛騨の山間の部落に、郡代松永石見守の圧政にあえいでいる百姓たちがいた。その村へ通りがかった九十郎は、急斜面の崖を三人の百姓がはい上がってくるのを見る。すると突然三発の銃声が鳴り響き、二人の百姓が転がり落ちていくのだった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10098/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十五巻 (43~45話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第十五巻 (43~45話収録) 荒野の素浪人 第43話 銃撃 落日の決闘 鮎香之介は五連発銃の弾の補充を求めて甲州は石和、中込の里を訪れた。そのとき、今で見たことのない巨大な銃弾を見て、香之介は度肝を抜かれた。鉄砲鍛冶の話によると、注文主は鉄砲研究家の浪人・賀見監物。最近試作した十一連発銃に使用するらしい。 第44話 潜入 魔の樹海 飛騨宮古藩にやってきた九十郎は、峠道でふたりの木こり人夫が殺されるのを見た。脱走するところを発見されたらしい。同じころ、国境の八坂山に一組の男女が到着した。新しく木こり人夫の監督として任命された本多弥一郎と、妻の奈美だった。 第45話 死闘 傷だらけの駒木峠 信濃の駒木峠を行く九十郎は浪人の腰に縄を打ち、江戸へ連行する武士と知り合った。武士は元与力・市来新兵衛。浪人は強盗殺人犯の大橋伴助だった。新兵衛は数年前、無実と知らず幼なじみの寺本を捕らえたが、伴助が真犯人とわかり与力を返上、伴助を捕らえる旅にでたのだ。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶 芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 柴英三郎 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10096/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十四巻 (40~42話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の素浪人 第十四卷 (40~42話収録) 荒野の 素浪人 第40話 百人斬り 悪党の砦 元関八州取締役だった本庄内記は、代官・大場河内介の悪事を知った。露見を恐れた大場に内記は妻を殺され、役もはぎ取られて今は流浪の身。内記は復讐を考えたが、息子が病気で動けない状態だった。 第41話 兇刃 襲われた山峡の宿 武州秩父へやって来た次郎吉らは九十郎の顔がお尋ね者の人相書きに乗っているのを見て驚く。ことの起こりは九十郎が役人に追われた女賊・お万を助けた事からだった。 第42話 流れ者 モズと呼ばれた男 定まった家も地もなく、山から山を渡り歩く流れまたぎは、里の人たちから理由もなく迫害を加えられていた。ここに通りあわせた九十郎は、流れまたぎ狩りとして一両の日当で雇われる。相手にするのは百舌の異名を持つ残忍凶悪な男を首領とする一族だった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 三原葉子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10095/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の 素浪人 第十三巻 (37~39話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、 血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第十三巻 (37~39話収録) 荒野の 素浪人 第37話 爆砕 火薬樽の丘 山陰路にある宿場に足を入れた九十郎は、あまりの静けさに不審を抱いていた。そのとき、一軒の家から声をかけられた。九十郎が入ると、お糸という若女房に外に出ると殺されると忠告された。藩の命令で翌日の朝まで隣村に立ち退くようにと厳しい布令が出たという。 第38話 来襲 死の虚無僧集団 東北路をゆく九十郎は、仙台近くの荒れ寺で住職、竜全和尚に一夜の宿を乞い、ふたりで酒を酌み交わしていた。そこへ少人数の大名行列が訪れ、対応に出た和尚に浪人がいると聞いた一行は九十郎のいる庫裡に殺到した。気配を感じた九十郎はいち早く外へ飛び出し中の様子をうかがうのだった。 第39話 鷲の巣城 御金蔵破り 甲斐の山奥に鷲ノ巣藩という一万石の小藩があった。耕地は少なく領民は困窮していたが、藩の財政だけはなぜか豊かで、金蔵には金がうなっていた。この地へやってきた九十郎は、ヤクザに追われているという娘・ぬいを助けた。その娘は、ヤクザの親分のタバコ入れを奪ったのだった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川 義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10094/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の 素浪人 第十二巻 (34~36話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野にに風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第十二巻 (34~36話収録) 荒野の 素浪人 第34話 脱走 火攻めの死刑台 日本海に面した小藩、夏月藩では、財政窮乏を打開するため禁制の鉄砲密造を計画。領内の百姓を十日で一両の甘言で釣り、鉱山の鍛錬所で強制労働につかせていた。そんなとき、領内に足を踏み入れた九十郎は、気のふれた女、峰とその息子三吉に出会う。 第35話 復讐 咆えろ 廃墟の宿 甲斐の国岩瀬川の裏街道をゆく九十郎、ひとりの若侍が数人の覆面武士に襲われているを見た。その侍は、目が悪いうえに刀の使い方すら知らない様子で、殺される寸前だったが、九十郎に助けられるのだった。 第36話 策謀 魔の凶悪犯護送 越後路をゆく九十郎は十歳ぐらいの少年武士、長谷与一郎が唐丸駕籠に突進して行くのを見た。少年は地元立花藩の武士に刀を取り上げられたが、九十郎に救われる。少年の父は、御用金輸送の責任者だったが、唐丸駕籠に捕われている凶悪犯、舎熊一味に襲われ殺されたというのだ。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 菊容子 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10093/135分/セル&レンタル /片面・1層/MPEG-2/COLOR /複製不能
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三船敏郎 荒野の 素浪人 第十一巻(31~33話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一閃、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第十一巻(31~33話収録) 荒野の 素浪人 第31話 爆破 十一人の決死隊 木曽川流域に広がる肥沃の地・濃地平野の一角に、荒れ果てた村の一群があった。それは一万三千石奥村石見守の領地だった。その石見守が百姓の大部分を、公儀をはばかる隠し金山の強制労働につかせていたのである。九十郎は金山から逃亡を図った百姓が、目前で惨設されるのを目撃。領主に激しい怒りをおぼえる。 第32話 非情 人斬り賭場 上州藤岡宿は、絹の集配地と博打を生業とするヤクザの温床として知られていた。ところが、九十郎がやってきたとき、一寸した異変が起こっていた。最近、番所役人として赴任してきた桂木多門が、博打打ちに容赦のない取り締まりをはじめていた。そのため、土地一番の矢羽想一家すら姐御のお鹿を残して大部分が召し捕らえていた。 第33話 争奪 山峡の銃撃戦 藩命によって公儀をはばかる隠し金山の鉱脈を探しあてた藩士、笠沼良介は、城下に戻る途中、深編笠の武士に斬られて重傷を負った。そして崖下へ落ちたところをこんどは野盗稲妻の五太郎が現れ、金鉱の場所を教えろと拷問される。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10092/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第十巻(28~30話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第十巻(28~30話収録) 荒野の 素浪人 第28話 怒涛 若狭峠の黒い罠 若狭の海に面した吉浜で、船奉行・戸上兵衛らが、前夜の嵐で遭難した女の死体を隠していた。それを香之介が発見する。一方、九十郎は船奉行所の牢を脱獄してきた娘・おしなを助け、医師・浦辺朴庵方へ運び込んだ。しかし、目を離した隙に何者かに殺されてしまうのだった。 第29話 潜入 反逆者の隠し砦 鈴鹿山近くの裏道に迷い込んだ九十郎と次郎吉は、若い男の惨殺死体を発見する。ところが、その直後に二人は忍びのものと思われる一団に襲われた。強烈な攻撃を 辛うじて逃れた九十郎は、拓植新八郎と名乗る、幕府隠密と知り合う。新八郎の話では、九十郎を襲ったのは甲賀無明斎、ねね親娘らを心中とする忍者だと知る。 第30話 緋剣 三匹の女渡世人 シマの合羽に三度笠の渡世人三人が、江戸から武州・川越を目指して行く。途中何度か何者かに襲われるが、あざやかなドスさばきで叩き斬っていた。九十郎は、お百という女に呼び止められ、三人の渡世人を殺してくれと頼まれる。話を聞くと、その三人は女だという。九十郎は驚きながらも「女は斬らん」と立ち去るのだが。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10091/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第九巻(25~27話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第九巻(25~27話収録) 荒野の 素浪人 第25話 惨殺 地獄の歌がまた聞こえる うらぶれた宿場町に足を踏み入れた九十郎。そこは半年前、食あたりで苦しんでいたときに介抱してくれた女・およしがいた。九十郎は彼女を訪ねて女郎屋・「布袋屋」に出かける。ところが、布袋園に着くと、およしはすでに死んでいた。二ヶ月ほど前のある夜、およしの他に主人夫婦、抱え女郎など十四人が食あたりで死んだという。 第26話 妖雲 笛吹川の人柱 甲州石和代官所が支配する笛吹川は、ひとたび大雨が降るとたちまち洪水となる。だが、それは必ずしも天災とばかりはいえなかった。ある大雨の夜、近在の百姓娘・お菊は、二人の男が堤防に爆薬を仕掛けて洪水を起こさせているのを目撃する。その一人は兄の与作、もう一人は友人・又七だった。 第27話 死闘 賞金稼ぎの墓場 上州日夜野部落落はひなびた里だが、年に何度か上州の山々に逃げ込んだ賞金付き凶悪犯を追う賞金稼ぎに占領される。すっぽんの次郎吉、からっ風のお文らとこの部落に足を踏み入れた九十郎は、乾源三郎というスゴ腕の賞金稼ぎを知る。やがて、五十両の賞金首がこの地へきたとのらせに賞金稼ぎどもは色めき立つ。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10090/135分/セル&レンタル/片面・1階/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第八巻 (22~24話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こす 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第八巻 (22~24話収録) 荒野の 素浪人 第22話 待ち伏せ 国境い夜叉神峠 美濃と尾張の国境にある小藩・苗木藩に入った九十郎は、草深い山中で茶碗を焼く老陶工・明重とその孫娘・縫たちと知り合う。明重の人に魅せられて腰を据えたある日、黒覆面の武士たちが明重を殺しにきた。だが、九十解はたちまちに全員を帰り倒す。その黒覆面は国境の番所を預かる市ノ瀬兵吾らが追っていた連中だった。 第23話 砂塵 狙われた辺境の宿 甲州路のはずれ、矢崎宿で、綾部の代官所から番屋詰所に届いた公金五百両が奪われた。襲ってきたのは滝沢左門を首領とする四人の浪人。かねてから懸賞金付きの手配書がまわっていた凶悪犯だ。ただちに、番屋の手代・館幸一郎がけつけた。だが、真剣勝負をしたことのない幸一郎は、思わず立ちすくんでしまう。 第24話 襲擊 地の果て白骨ヶ原 上州岡崎の寒村で百姓一揆が起こり首謀者六人が捕らえられた。岡崎代官は江戸からの検使役と計り、囚人三人を米と引き換えに釈放。残る三人を江戸送りの獄門と決めた。釈放組の仁兵衛は、"にいる息子・伍市の身代わりにと絶叫したが、冷たく避けられる。ところがその夜、牢を破られた三人が脱走。香之介の仕業だった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10089/135分/セル&レンタル/片面1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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三船敏郎 荒野の素浪人 第七巻(19~21話収録) DVD
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どこからきたのかこの男 荒野に風をまき起こし 豪剣一闪、血を誘う 三船敏郎 荒野の 素浪人 第七巻(19~21話収録) 荒野の 素浪人 第19話 陰謀 地獄川の大喧嘩 ある城下町で、ヤクザ同士の喧嘩がもにった。山勘一家の子分が、生駒一家の親分と相打ちで死んだ。だが、真相は生駒親分の情婦・お初が殺し屋を使って親分を殺したのだ。騒然となってきた城下を憂慮した藩では、牢内にいる大前田英五解に仲裁させようと考えたが、英五郎は真っ赤なニセ者で、その正体は次郎吉だった。 第20話 怪奇 棺桶山の鬼面 すっぽんの次郎吉と共に甲斐の山奥に入った九十郎は地元の百姓から不思議な話を聞く。この山奥に足を踏み入れると、タタリがあると信じられている鳳凰山があり、その山神が毎年人身御供の若い娘と食物を要求してくるという。今年も白羽の矢を立てられた家の娘が嘆いている姿を見た九十側は、自ら人身御供の輿に入るのだった。 第21話 激闘 竜神峡の反乱 四方を天領に囲まれた山国の小藩、高森藩に足を踏み入れた九十郎は、城代家老・真柄将監の妻・志津が浪人一味にさらわれるのを目撃する。九十郎は志津を救おうと数人をたたき伏せるが、志津を殺すと脅迫されやむなく手を引く。九十郎の腕を見込んだ真柄は志津救出に手を貸してほしいと頼むのだった。 ●キャスト 三船敏郎 坂上二郎 大出俊 梶芽衣子 小川真由美 大木正司 岸田森 三原葉子 宮口精二 菊容子 ひし美ゆり子 語り:寺田農 ●スタッフ 監督:石川義寛 村山三男 脚本:津田幸夫 小川英 大野靖子 池田一朗 柴英三郎 松浦健郎 音楽:菊池俊輔 製作:三船プロダクション ●製作年度 1972~1973年 全65話 SKBP-10088/135分/セル&レンタル/片面・1層/MPEG-2/COLOR/複製不能
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